6月27日アリタリアに乗って | 不眠と耳通に朗報、マルペンサでおっとっと、宿へ着くまでも大変な思い。 |
6月28日ローマは眠らない | テルミネ(ロマーチェ購入)。バチカンのクーポラへ登る。テベレ川近くの食堂 ナボナ広場へ。 ティベリーナ島を経由してベスタ神殿、チルコ・マッシモ、 パラティーノの丘からフォロ・ロマーノへ。 宿のペアガラス、私はそんなに背が低い?宿お薦めのトラットリアで |
6月29日オスティア・アンティカへ。 「椿姫」を見る | ナボナからスペイン広場、トレビの泉、野外オペラの後、深夜バスでピラミデへ 交狂曲・ローマの松または「イタリアの第一級国家機密」 |
6月30日ドーリア・パンフィーリ宮殿・同居室 | テルミネのセルフ・サービス食堂、F/S切符の購入、サンタンジェロ城、
バルベリーニ博物館、チネ・チッタ、ナボナ広場での夕食 イタリア語のガイド、トーマス・クック不要、カードで買える乗車券、リラ・円の交換レート、 アメリカ人はお人良し |
7月1日 :フィレンツェへ | 素敵な宿だけど、リコンファーム、テアトロ・コムナーして、フィレンツェ五月祭のコンサート メトロ・カードの行方、イタリアのエア・コン、「おーい」と言って30分、インターネットのわな Buon giorno の後が問題、国際交流で負傷、日本の評価 |
7月2日 :パリオ見物 | 無計画な旅だから、愛犬抱いた英国紳士、珍しい留学生に会った、中田英に気をつけて へこまないイタリア人 |
7月3日 :サン・マルコ美術館、リッカルディ宮殿, ブランカッチ礼拝堂、S.M.ノベッラ教会、 ロレンツォ市場、ウフィツィ美術館 |
総毛立った経験、「こらこら」と怒られて、本屋さんで迷子に、磁石の役立たない国、 マザッチヨのユーモア、信心する人だけお入り!、日本人と中国人、アジア人より黒人、 エチオピア人のイタリア語、ノー・フラッシュ ボナ・セーラのウフィツィ、地獄のピザ屋、ガビーノ・レッダのいとこの息子 |
7月4日 :ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂、 ピッティ宮殿の絵画・調度品、 ボーボリ公園 |
みかけは地味でも、ミケランジェロ考、Osso、 日本の展覧会は詐欺だ!、キャシュ・ディスペンサーに挑戦、イタリアの猫、イタリア・インターネット事情、コイン・ランドリー |
7月5日 :ベネツィアへ、サン・マルコの夕暮れ | 地図を片手に、壊れたボタン、かわかない洗濯物、運河は臭い、犬の糞。 なぜか自由の女神が。 |
7月6日: ムラノ島へ(ガラス博物館)、隣の島の 教会、サンタ・マリア・ドナート教会 海洋史博物館 |
予告ぐらいしてよ!、おらほの教会、空前絶後のボンゴレ |
7月7日 :スクロベニー礼拝堂、パドバ絵画館、 ミラノへ、大聖堂、MSミラノ支社 | 駅前の仮設マーケットで掘り出し物、通学は自転車をのせて、蒸し暑い礼拝,堂、擬卵の絶望、おもろい絵、 英・仏・伊語を総動員して、、矢張り牛が…、地下鉄の改札口で |
7月8日 :ブレラ博物館、帰国の途へ | 大きすぎる絵、すんでのところで遅刻(ターミナルを間違える)、ダブルブッキングに御用心 |
*連載を予定していましたが、実現していません。このページの第一版を書いたのは今から9年前です。各日のタイトルを読んでも
何を書く予定だったのかわからないものもあります。しんどくても何とか完成させることにしましょう。幸い現在では性能のいいスキャナ
も入手してあるし。
基本知識 paragone |
旅 行 記 diario di viaggio |
映画でイタリア film italiani |
音楽でイタリア la musica |
美術でイタリア le mie pitture |
食でイタリア sui cibi |
イタリア留学記 studio in Italia |
本でイタリア dei libri |