Signora Forse のforseな旅

初めての個人旅行目次 1999年


     (用心棒の夫と二人連れ。)Ostia Anticaの野外劇場でオペラ「椿姫」をみ、
   フィレンツェではシニョーリア広場でシノーポリ指揮のベートーベン第9番交響曲をきき、シエナでパリオを見学。
     数々の壁画(フレスコ画)と沢山のテンペラ画をみました。以下は旅程とエピソードです。とても書ききれませんの
    おいおいと。下線がある部分は既存ファイルです。

   
6月27日アリタリアに乗って 不眠と耳通に朗報、マルペンサでおっとっと、宿へ着くまでも大変な思い
6月28日ローマは眠らない テルミネ(ロマーチェ購入)。バチカンのクーポラへ登る。テベレ川近くの食堂
ナボナ広場へ。   ティベリーナ島を経由してベスタ神殿、チルコ・マッシモ、
パラティーノの丘からフォロ・ロマーノへ。
宿のペアガラス、私はそんなに背が低い?宿お薦めのトラットリアで
6月29日オスティア・アンティカへ。 「椿姫」を見る ナボナからスペイン広場、トレビの泉、野外オペラの後、深夜バスでピラミデへ
曲・ローマの松または「イタリアの第一級国家機密」
6月30日ドーリア・パンフィーリ宮殿・同居室 テルミネのセルフ・サービス食堂、F/S切符の購入、サンタンジェロ城、
  バルベリーニ博物館、チネ・チッタ、ナボナ広場での夕食
イタリア語のガイド、トーマス・クック不要、カードで買える乗車券、リラ・円の交換レート、
アメリカ人はお人良し
7月1日 :フィレンツェへ 素敵な宿だけど、リコンファーム、テアトロ・コムナーして、フィレンツェ五月祭のコンサー
メトロ・カードの行方、イタリアのエア・コン、「おーい」と言って30分、インターネットのわな

   Buon giorno の後が問題、国際交流で負傷、日本の評価
7月2日 :パリオ見物 無計画な旅だから、愛犬抱いた英国紳士、珍しい留学生に会った、中田英に気をつけて
へこまないイタリア人
7月3日 :サン・マルコ美術館、リッカルディ宮殿,
      ブランカッチ礼拝堂、S.M.ノベッラ教会、
      ロレンツォ市場、ウフィツィ美術館
総毛立った経験、「こらこら」と怒られて、本屋さんで迷子に、磁石の役立たない国、
マザッチヨのユーモア、信心する人だけお入り!、日本人と中国人、アジア人より黒人、
エチオピア人のイタリア語、ノー・フラッシュ

ボナ・セーラのウフィツィ、地獄のピザ屋、ガビーノ・レッダのいとこの息子

7月4日 :ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂、
      ピッティ宮殿の絵画・調度品、
      ボーボリ公園
みかけは地味でも、ミケランジェロ考、Osso、 日本の展覧会は詐欺だ!、キャシュ・ディスペンサーに挑戦、イタリアの猫、イタリア・インターネット事情、コイン・ランドリー
7月5日 :ベネツィアへ、サン・マルコの夕暮れ 地図を片手に、壊れたボタン、かわかない洗濯物、運河は臭い、犬の糞。
なぜか自由の女神が。
7月6日: ムラノ島へ(ガラス博物館)、隣の島の       教会、サンタ・マリア・ドナート教会
       海洋史博物館

予告ぐらいしてよ!、おらほの教会、空前絶後のボンゴレ

7月7日 :スクロベニー礼拝堂、パドバ絵画館、       ミラノへ、大聖堂、MSミラノ支社 駅前の仮設マーケットで掘り出し物、通学は自転車をのせて、蒸し暑い礼拝,堂、擬卵の絶望、おもろい絵、 英・仏・伊語を総動員して、、矢張り牛が…、地下鉄の改札口で
7月8日 :ブレラ博物館、帰国の途へ 大きすぎる絵、すんでのところで遅刻(ターミナルを間違える)、ダブルブッキングに御用心

  

*連載を予定していましたが、実現していません。このページの第一版を書いたのは今から9年前です。各日のタイトルを読んでも
  何を書く予定だったのかわからないものもあります。しんどくても何とか完成させることにしましょう。幸い現在では性能のいいスキャナ
  も入手してあるし。

 

基本知識
paragone
 旅 行 記
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美術でイタリア
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食でイタリア
sui cibi
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dei libri