何故、映画?
最初は、イタリア語勉強に役立てようと思って見始めた。だが、後で考えを変えた。
イタリアをテーマにしたものなら、英語バージョンでもかまわないではないかと。
(日本では余りイタリア映画が公開されないためでもある。逆に言えば日本で公開される映画は
結構いいものが多いということか?)
何故って、言語の背景には文化がある。文化を理解することは回り道のようにみえるが
実は王道なのではないだろうか。(何事にも理屈をつけたがるのが悪い癖。)
何たって、映画は大変な情報を持っている。だから、見て損をしたとか、見ない方が良い
と思ったことは一度もないデス。(余りに眠くて放棄した映画とか、最後までみられなかった
映画もありますが。むろん、ほとんどはビデオで見ました。)
けれども矢張り面白いものの方が良い。何が面白いかは見る人次第だから、以下に述べる
映画は独断と偏見に基づいてお勧めする作品です。見ていて面白い映画が後々まで心に
残るわけでもないのですが。
因みにイタリア映画を沢山みるために便利なのが毎年五月の連休に催される朝日新聞の
イタリア映画祭。だけど連日何本も連続でみるのはしんどいし、連休は屋外で緑を楽しみたい。
この映画祭で好評だった作品は後に映画館で公開されたり、イタリア文化会館で無料で上映さ
れることが多い。朝日新聞には悪いけど、それを利用する手もありますよ。
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