邦題 |
内容 |
ああ、結婚 |
身勝手な男にほれた可愛い娼婦が妻の座を射止めるまでの喜劇 |
いつか来た道 |
兄弟は助け合い愛し合え、でもこの現実を美しいといえるのだろうか? |
イタリア式離婚狂想曲 |
美人の姪と結婚するために奮闘する男。喜劇です。 |
エーゲ海の天使 |
紋切り型ではあるがイタリア人をイメージ通りに描いている。 |
越境者 |
シチリアの炭坑夫達が手配師に騙されてドイツにむかう。雪のモンブランを越えて。 |
踊れトスカーナ! |
現代イタリア、トスカーナの生活をコミカルに描く |
カビリアの夜 |
アカデミー外国映画賞、カンヌ映画祭女優演技賞、救いのない「道」よりこちらの方がグーです。 |
カオス・シチリア物語 |
これを見るとシチリアに行きたくなる。 |
輝ける青春 |
長編ですが感動の連続。教条的な感じもするが。ひいきのロ・カーショが光る。 |
崖 |
往年の名優、ブレデリック・クロフォードが熱演 |
昨日、今日、明日 |
マストロヤンニとローレンが主演する三部作 |
恋はいそがず |
喜劇、市長の息子と清掃人の娘、大金持の俗物、欲と正義と恋がひきおこす騒動 |
コレリ大尉のマンドリン |
第二次大戦中、ギリシアのケファロニアという島を同盟国が占領した。 |
ゴッドファーザー |
シチリアマフィアのアメリカ進出物語、美しすぎる音楽がそぐわないが。 |
サン・ロレンツォの夜 |
第二次大戦中の内戦の悲劇を描く |
死刑台のメロディ |
アナーキスト故に冤罪で死刑にされたイタリア移民。執行を前に夢をかたる。 |
白い国境線 |
ある日を境に白墨で分けられた一つの村で起こった悲劇 |
ジョニーの事情 |
ある日ジョニーはとんでもない美人とともにシチリアで暮らすことに。 |
戦火のかなた |
連合軍のシチリア上陸から、ナポリ、修道院、フィレンツェ、ポー河までのパルチザンとドイツ軍の戦い。オムニバス |
黄昏にひとみやさしく |
イタリアの家族も変わってきた。世代間ギャップ、大学教授とヒッピーな息子とその孫と |
父、パードレ、パドローネ |
サルデニャ島に生まれた作者は、強大な権力をもつ父に抵抗しながら成長していく。ついには言語学者になる。 |
小さな旅人 |
善人たちが迎えたむごい結末。 |
ニューシネマパラダイス |
映画が唯一の娯楽だった頃、教会付属のパラダイス座で結ばれたアルフレッドとトトの友情。この映画は日本人好み。テーマ曲は今でも頻繁に使われている |
バールに灯ともるころ |
弁護士の父が、casermaにいる息子を訪ねる。 |
ブーベの恋人 |
カルディナーレとチャキリスを有名にした作品 |
ベニーニのMr.monster |
婦女暴行殺人犯の容疑者と思われたベニーニが、ニコレッタ扮する婦人警官と爆笑の同居生活、犯人は何と彼の・・・ |
ペッピーノの百歩 |
シチリアのチニシに生まれたペッピーノは長じてマフィア撲滅に挑むが・・ |
法王の銀行家 |
1982年6月、首をつったカルヴィの死体がロンドンのblackfires橋の下でみつかった。 |
ぼくはこわくない |
1970年代の南部イタリア、近所の子供たちと遊んでいたミケーレは廃屋の傍で偶然に巧妙に隠された穴を発見する。 |
ぼくの瞳の光 |
タクシー運転手のアントニオは、子猫をもとめてさまようリサを通じて、その孤独な母とであう。愛とは何かを語るポエジア |
マカロニ |
アメリカ人とイタリア人との生き方の差異を描き分けた爆笑もの。 |
ミラノの奇跡 |
カンヌ映画祭グランプリ, 原作Sabatini, 善人「トト」 |
ミルコの光 |
思いがけぬ事故で視力を失った少年がよき教師にであい、ハンディキャップをもちつつも自分の未来を切り開いていく。サウンドプロデューサーの実話にもとづく |
無防備都市 |
ネオリアリズムの象徴として、戦後のイタリア映画の評価を高めた作品 |
息子の部屋 |
不慮の事故で息子を失った家族が立ち直るまで |
ムッソリーニとお茶を |
イタリアをこよなく愛するイギリス人たちが命がけで守ろうとしたものは。 |
郵便配達は2度ベルを鳴らす |
リメイク版だけれどハラハラ・ドキドキ面白い。 |
誘惑されて捨てられて |
姉の婚約者に誘惑され、捨てられた妹が結婚するまでの喜劇 |
ライフ・イズ・ビューティフル |
喜劇を薬味とした悲劇。涙腺の弱い人にはむかない。 |
ロザンナのために |
ジャン・レノの役が超おかしい。 |
若者の全て |
ある意味残酷な映画。貴族出身の監督が撮ったから? |