12月19日 台南見学後、台北へ

   蓮池譚にて

        

  店先にあふれるマンゴー  蓮池譚のほとりの道教の社 内部:竜神が祭ってあった   ここのシンボル、竜虎の塔

蓮池譚の竜虎の塔は台とてもユニーク。竜の口から入って虎の口からでると犯した罪障が消えるそうだ。ガイドさんは道教の社での拝みかたやお願いの方法、占いの方法を教えてくれた。霊験があらたかなので遠くから代参をさせる人もいるそうだ。ここのお社は健康をつかさどる神様でおみくじを引くとそれが薬の処方箋になっていて付随する薬局で薬と引き換えるシステムになっている。(無料ではないと思う)私は引き換えなかったけれど万一の時のためにそのおみくじは大切に保存している。

蓮池譚には蓮が生えているらしいのだけれど、このときは水深が浅く、蓮も茂っていなかった。竜虎の塔だけではなく、遠くにも個性的な像とか社があり、のどかな地域だったので帰国してからここの景色をデフォルメしてかいたら意外と好評だった。

      

   手前は保健大帝社         台南の料理 沢山の点心  オランダ支配時代の城   台湾には車よりバイクが多い

   ベンツに乗って左営まで行き、親切な運転手と感じのいいガイドさんとわかれ、新幹線で台北へ

*残念ながら写真がないが、台北への沿線には緑と頑丈そうな道教の寺院が沢山見えた。日本と違って緑がおおくのどかな感じだった。




 
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