マドリッドを過ぎると赤茶けた土の畑が延々と続く。
昔はインフラが整備できなくてただの荒地だったそうだが今では葡萄を沢山栽培している。

ドン・キショッテで一躍有名になった風車は、渡米して成功を収めたこの地の青年が、故郷にご恩返しとして贈ったお金で修復されたそうだ。観光用なので羽には布地が張ってなかった。

この丘には一年中強い風が吹く。吹き飛ばされそうで異常に寒かった。(私は風邪をひいてしまった。)

ラ・マンチャ以降バスの中で起きているのは運転手さんだけ。(この方だけは寝てもらうと困るが。)バスは直線道路をひたすらに南進し、やっとこさ、コルドバに着いた。

コルドヴァもイスラム文化の名残の濃い町で、モスクを改修したカテドラルがある。ここのガイドはこの町が好きで夫婦でいついた、日本語ぺらぺらのイギリス人だった。左はカテドラルの外観




有名なメスキータの内部。本で見るのと異なり、暗い。プロが撮影する時は強力な光源を用いるのかも知れない。









偶像崇拝をきらうイスラムの美学、ここにきわまれり?
単純な繰り返しも徹底すると美にいたることを知る。

ここにも美しいトランスペアレントがあった。スペインが略奪した黄金の量のすざまじさに恐れ入る。














 2008/3/13 午前 マドリッド→ラ・マンチャ→コルドバまで