成田から一路イスタンブールへ

5/20　イスタンブール泊

　

5/21　ブルーモスク、アヤソフィア見学後マルマラ海に沿って南下。キョフテ（トルコ式ミニハンバーグ）を食べた後ガリポリからバスごと渡船に乗りダーダネル海峡を渡り、トロイの遺跡観光の足場、チャナッカレへ

　　　　　　　　　　　　　　　　










私は帰国後、オスマントルコの時代をもとにした澁澤幸子の小説や、アタチュルク伝を計6冊読んだので、イスラム教とモスクを賛美する気には到底なれない。だけどまぁ美しいものは美しいのだ。

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成田からトルコ航空の直行便にのてイスタンブールへ着いた。
機内はすべてトルコの青空の色で統一されていた。（配布された機内用のスリッパまで青い色だった。）新型インフルエンザの影響か旅客は思ったよりも少ない。

トルコ航空もご他聞にもれず、世界不況の波をかぶり、日本人アテンダントはリストラされてしまったそうである。

空港到着後円札をトルコリラにかえた。（団体旅行なので二人で三万円分だけをトルコリラへ。このほとんどは毎食時の飲み物代に使った。）迎えのバスでホテルに着き、ねた。
イスタンブールのホテルの窓から

礼拝を呼びかけるための塔をみて
ああ、トルコに来たのだなと思った。
ガラタ塔から見たスルタン・アフメト・モスク。

ミナレット（尖塔）が6本ある。内部を飾る美しい青タイルが見事で、ブルーモスクと呼ばれるようになった。